“着床前診断”来年4月より対象拡大へ

2021.12.15
こんにちは。リプリンです♪

先日、日本産科婦人科学会より2022年4月より対象者拡大し、
”着床前診断”を容認するとのニュースがありましたね。

これまで国内で着床前診断が認められたケースは、
・デュシェンヌ型筋ジストロフィー
・副腎白質ジストロフィー
・福山型先天性筋ジストロフィー
・筋強直性ジストロフィー
・骨形成不全症
・リー脳症
などの重い遺伝病の診断をする場合と限定されておりましたが、

今回の発表では体外受精で2回以上続けて妊娠しなかった方や、
流産を2回以上経験した方も受けられ、実施対象が不妊治療に拡大します。



着床前診断を受けるメリットは、流産のリスクを下げる事、
染色体異常に起因する先天性疾患の可能性を減らす事、
男女の性別がわかる事です。
日本ではまだまだハードルの高い着床前診断ですが、
弊社の卵子提供プログラムでは、皆さま着床前診断を受ける事ができます。

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