タイ・バンコクでの卵子提供の費用について

>>海外渡航不要の卵子提供については、こちらをご覧ください。

必要な治療項目をすべて含んだ費用設定。不透明な「追加費用」 は発生しましせん。高い成功率のクリニックでのプログラムをこの価格 で実現しているエージェントは他にありません。ぜひご検討ください。

 

プログラム費用の合計:430万円

プログラム費用の内訳は以下の通りです。

レシピエント医療費:130万円

クリニックとの各種調整にかかる料金、検査費用、アシステッド・ハッチング、移植後に必要なホルモン補充薬料金、 クリニックにおけるコンサルティング料金、不妊治療としての料金、 各種薬品処方料金、1年間の受精卵凍結保存料、顕微授精費用、 精子採精・検査・1年間の凍結保管料 

ドナー費用:250万円

エッグ・ドナー専用保険加入費用および海外旅行保険代・海外旅行保険費用 ドナー募集・登録管理のための費用、ドナーへの謝礼金、事前検査費用、 ドナーの移動にかかる交通費、海外へのフライト代、プログラム期間中の 宿泊費、ドナーの採卵にかかる排卵誘発剤等薬代、ドナー採卵費用

エージェンシー費用:50万円

通訳料、現地スタッフに係る費用、現地でのアテンド費用 エッグバンク運営・維持費用(エッグドナー募集・登録・管理)、 カウンセリング費用、ドキュメントの翻訳費用

 

その他の費用(必須)

着床前診断費用(5個まで):70万円

第一回お支払額に加算します。 追加検査の場合 1個につき約9万円が必要です。

採卵補償のための費用:40万円

第一回お支払額に加算します。 適用されるのは次のケースです。

・国内事前検査でドナー不適格となった場合

・ハワイでドナーの感染症が判明した場合

・採卵前でドナーが採卵誘発中に、クリニックから平均的な 採卵数と比較して「非常に少ないと予想される」と指摘が あった場合。

採卵完了した場合には採卵数にかかわらず、 補償は適用されません。

 

お支払い方法

第1回お支払い プログラム費用の半額 215万円

*着床前診断費用 70万円  *採卵補償の為の費用 40万円 合計325万円

第2回お支払い(ドナー渡航時) プログラム費用の半額 215万円

プログラムに 含まれないもの= ご夫妻にかかる海外フライト代、宿泊費・交通費 現地での食事代・国内で必要となる各種検査費用 妊娠判定後にかかる費用

 

再移植費用

プログラム完了後、「余剰胚」がある場合に、2回目以降の移植を 行う場合の費用です。例えば:残念ながら1回目で妊娠・出産に 至らなかった時、初回の移植でご出産され、第二子・第三子をご希望の時。

レシピエント医療費:60万円

エージェンシー費用:30万円

 

注意事項

・消費税は別途かかります。

・為替レートの急激な大幅変動、提携先クリニックの費用設定や 薬剤費用等が改定される場合もある為、その際には上記料金を 変更させていただきます。

 ・海外のクリニックの診療報酬や薬価が改定された場合には 料金が変更されます。

・弊社では現地スタッフが空港までの送迎を行います。 ご希望により、送迎不要の場合でもプログラム費用の変更はありません。

タイ・バンコクの提携医療機関について

リプロパートナーズでは綿密な医療機関の調査や現地訪問を行い、実績のあるパートナークリニック機関と提携しています。

バンコクSAFE

タイ・バンコクの提携医療機関・SAFEのご紹介

リプロダクションパートナーズ がバンコクでの卵子提供プログラムで提携しているクリニックは、SAFE Fertility Center(セイフ・ファーティリティ・センター)です。以下SAFEと呼びます。

SAFEはタイで最初のIVFクリニックです。SAFEはオーストラリアやニュージーランド、またヨーロッパの国際認証を受けており、最先端のテクノロジーを使って、高い成功率を維持しています。毎年不妊治療のためにたくさんの患者さんがこのクリニックを訪れているので、多くの症例数があり、これらの多数の経験と確かな技術がSAFEを支えています。

SAFEではすべての不妊に悩むカップルが、新しい家族を迎えられる機会を持つことができるように、最新の不妊治療技術や治療を提供しています。 もちろん日本からの患者さんもたくさん訪れています。

SAFEは、バンコク中心部にある高層ビル、アマリンタワーにあります。
BTS(スカイトレイン)というバンコクの中心部を走る、とても便利な高架鉄道の「チットロム駅
から、至近にあり徒歩2分です。クリニックからの徒歩圏内には、ホテル、ショッピングセンター、レストランなどがあり、SAFEはとても利便性の高い場所に位置しています。近くには伊勢丹もあります。

 

絶え間ない研究とプロフェッショナリズム

タイは不妊治療のパイオニアであり、常に世界の不妊治療技術をいち早く導入しています。
30年以上にわたる不妊治療の研究や実績により、タイには経験豊富な医師や研究者などが多く、その医療水準は世界的にもとても高いことで知られています。

SAFEは不妊治療専門医であり、生殖技術研究の専門家で科学者であるティーダ博士のビジョンにより設立され、1999年には、ウィワット博士と共に、バンコクの病院に小さな不妊治療センターを設立しました。その後2009年にはアマリンタワーにSafe Fertility&Genetic Centerが設立され、ご夫婦が妊娠を達成するために可能な限り最高のケアを提供するというウィワット博士の夢を実現しています。

SAFEのチームメンバーは最初10人しかいない小規模から始まりましたが、今日では、さまざまな職業の100人以上のメンバーで構成されています。このメンバーは毎年5,000人以上のカップルが健康な子供の親になるための支援をしています。

急速に発展する科学的知識に歩調を合わせることができるよう、チームの不妊治療に関する継続的な教育に取り組んでいて、大切な患者さん達に最高品質のサービスを提供するという、同じ基本理念に基づいてチームは活動しています。SAFEでは、着床前遺伝子検査などの最新技術、次世代シーケンシング (NGS) を取り入れていますので、遺伝的疾患や染色体障害のリスクを大幅に軽減できます。これらの施設がSAFEの院内に設けられていますので、PGSなどの結果を、より早く、より正確に知ることができますし、コストを抑えてそれらの検査を実施することができます。

そしてなによりも、SAFEでは個々のレシピエントご夫婦ためにカスタマイズされた、柔軟なプログラムを、専門のチームがアシストし、温かくおもてなしします。それが、最大の成果の鍵であると信じているからです。

リプロダクションパートナーズでは日本から遠く離れたバンコクでの治療が、出来る限り心地よいものとなるように、バンコク在住の看護師資格を持った、日本人女性スタッフが現地でのアテンドとクリニック内での通訳をしますので、治療に関する不安はまったくありません。移植に際し日本で行う検査の内容や、投薬の細やかな指示情報についても、弊社がクリニックとご夫婦の橋渡しをしてご夫婦をサポートいたします。

タイ・バンコクのクリニック紹介動画

 

クリニック概要

クリニック名 SAFE Fertility Center
URL https://www.safefertilitycenter.com/
リプロダクションパートナーズ株式会社
卵子提供のご相談はリプロパートナーズへ
営業日
/ /

営業時間:午前10時~午後6時まで

  • 電話予約
  • Web予約

〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎3丁目10-2
アイアンドエフ梅田1004

TEL :0120-90-0448
MAIL:info@repro-partners.com

※LINE、Skype、Zoomなどを利用してのオンライン面談が可能です。お気軽にお問合せ下さい。


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