2021.09.03
こんにちは、リプリンです。本日は最新のハワイのニュースのご案内です。
現在、ハワイでもコロナ新規感染者拡大しており、
経済的なダメージをできる限り抑え、将来的なロックダウンの実施を避けるため、
ブランジアーディ・ホノルル市長は、8月30日に
「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」緊急行政命令を発令しました。
「セーフ・アクセス・オアフ・プログラム」とは、
娯楽施設やレクリエーション施設、レストランやバー、
屋内のスポーツジムやフィットネスクラブといった特定の事業に対し、
一部の例外を除き、従業員と来客に対して新型コロナウイルスワクチンの
接種証明書か対象施設の使用48時間以内の陰性証明書の提示を義務付けるというもので、
9月13日から60日間の間オアフ島で、実施されます。
※以下、セーフ・アクセス・オアフ・プログラムが免除となります。
・ワクチン接種資格がない12歳未満の子ども
・スーパーマーケットやファーマーズマーケット、ショッピングモール、
テイクアウト専門のフードトラックでの買い物
・15分以内の滞在のレストランのテイクアウトサービスなどの利用
また、同行政命令では、飲食店内でのアルコール類の提供は22時までとされています。
詳細は、以下のリンクを御覧ください。
ホノルル市ホームページ掲載の緊急行政命令(NO.2021-11)
http://www.honolulu.gov/rep/site/may/may_docs/2108156-CCH_Second_Amendment_to_Order_Implementing_Tier_5_certified_-_signed.pdf
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