卵子提供で妊娠、出産をお考えの皆様。気になることは妊娠の可能性やリスクなど、たくさんあるかと思います。
あまり大きな声で相談できることはないけれど気になることの一つに治療費というのもあるのではないでしょうか。
また、治療費とは別にかかってくるのがエッグドナーへの謝礼金です。
今回はこのエッグドナーへの謝礼金がいくらが適切なのかについてご回答させていただこうと思います。
あくまでも目安ですが、皆様の参考になれば嬉しいです。
エッグドナーは何をするのか?

まず最初に、エッグドナーとはどういうものなのかを確認していきましょう。
エッグドナーとは名前の通り、卵子を提供してくれる方のことを指します。また、いくつかの条件があるのも特徴的です。
・満20歳から29歳までの女性(卵子が健康的で、妊娠可能性が高いと考えられる年齢)
・遺伝子疾患を持つ人が直系にいなく、性病などの感染症にもかかっていない
・たばこやアルコール、薬物などの依存症はなく、精神的にも安定している
このような条件を満たす女性が、卵子提供のプログラムに2週間程度参加して卵子提供の治療が行われるのです。
エッグドナーへの支払いに対する考え方

ではエッグドナーに対してなぜ謝礼を支払うのかという考え方の部分についてお伝えしたいと思います。
これはとても重要な考え方なのですが、けして、エッグドナーの方から「卵子を購入する」というものではありません。
そのようなことは倫理的にも認められていないということはみなさんお分かりになられるとおもいますし、そのような「購入」するということに疑問を持たれる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
では、なぜエッグドナーに対して謝礼を支払うのかというと、その方がこの卵子提供のプログラムにかけていただいた「時間」そして、治療を受けるという「労力」に対して謝礼を支払うという考え方です。
ぜひこのような考えを心に留めておいていただければと思います。
エッグドナーへの謝礼金の適切な金額とは?

では最後に、エッグドナーに支払う適切な金額とはいくらなのかということについてお伝えします。
相場では50万円から80万円だと言われています。
ですが、これはあくまでも相場の値段ですので、もちろん上下することもあるかと思います。
アジア内で卵子提供の治療を行ったのであれば移動距離も短くてすみますが、アメリカで治療をおこなうと移動距離も長くて精神的な疲労も大きいということで少し値段が高くなることもあります。
この金額については正解はないので、ぜひエージェントに相談して決めていただければと思います。





