不妊治療で使われる排卵誘発剤とは?効果とリスク・副作用

2017.10.17

不妊治療中の方なら一度、「排卵誘発剤」について聞いたことがあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

「排卵誘発剤」はあまり聞き慣れないため怖いと思う方や、高いのではないかと心配される方も多いかと思います。
そこで今回は「排卵誘発剤」とはどのようなものなか、不妊治療への効果や健康へのデメリットはないのかなどについてご紹介させていただきます。

不妊治療で使う排卵誘発剤とは

不妊治療で使う排卵誘発剤とは

まず「排卵誘発剤」とは何か。
名前の通りですが、排卵を促す・誘発するための薬です。
不妊症の原因の一つに排卵がない人や生理がない人など、排卵が正常に行われていないというものもあります。
そのような排卵障害がある人のために排卵を促して、不妊治療をするための薬が「排卵誘発剤」です。

また「排卵誘発剤」にはたくさんの種類があり、内服薬のものから注射で投与するものまで様々です。
また、効果に比例して副作用が強くなるものもあるので、医師と相談しながらご自身に必要な強さの薬を選んでいただければと思います。

排卵誘発剤の不妊治療での効果

排卵誘発剤の不妊治療での効果

次に排卵誘発剤の不妊治療への効果についてです。
不妊症の方に対して排卵誘発剤を投与したときの妊娠率は25%〜30%だと言われています。
意外と低いかと思われると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この治療はあくまでも排卵を手助けするためのもので、そこからの妊娠を手伝うものではないので、この効果は自然妊娠と同じくらいの確率だと言えるでしょう。

また、排卵率が70〜80%だと言われているので排卵ができていないために妊娠しないという方は医師と相談しながら、投与する薬を選ぶことで自然妊娠と同じ確率にまで上げることは可能です。

妊娠を抑制する成分の数値が高すぎて排卵されにくくなっている場合、卵胞の成長が十分に行われにくくなっていて排卵がされにくくなっている場合などケースによって投与する薬や量は変わってくるので、どのような原因で排卵がされていないのかよく確認して行ってください。

不妊治療で排卵誘発剤を使うリスク・副作用

不妊治療で排卵誘発剤を使うリスク・副作用

最後に副作用についてお伝えいたします。
卵子誘発剤は薬の力を借りての排卵なので、多胎妊娠の可能性が高まることがあります。
自然妊娠のときの多胎妊娠は1%ほどですが、卵子誘発剤を使った場合は20%ほどなのでこのようなリスクがあるということも理解した上でご判断いただければと思います。

費用は保険が使えるため500円〜1500円で最初の頃は受けることができるので、排卵が原因の不妊の方はぜひ一度担当医と話し合った上でご検討されるのもいいですね。

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