みなさん、健康保険に加入していますか?おそらくほぼすべての人が加入しているのではないかと思います。
この健康保険によって私たちは病院に行っても、歯医者に行っても自己負担額3割で治療を受けることができているので、負担金額が少なく安心して治療をうけることが可能です。
では、「不妊治療も病院で行う場合、健康保険がつかえるのでは?」と思うのが自然ですね。
ですが、不妊治療は「病気」とはみなされないため、健康保険が使えないことがあります。
ではどの場合に健康保険が適用されるのか、不妊治療が適用される保険はあるのかということについてみていきましょう。
不妊治療には健康保険は適用される?

冒頭にて、不妊治療は病気ではないとみなされるため、健康保険が使えないことがあるとご説明させていただきました。
「不妊」は病気ではありませんが、「不妊の原因」は病気だとみなされることがほとんどです。
検査をして卵巣や子宮、精巣やその他身体などの異常が見つかった場合、こちらは「病気」だという判断をします。
そして、それを正常な状態にするための治療は健康保険が適用されます。
また、タイミング療法も保険の範囲内です。これはタイミング療法で妊娠しない場合、何かしらの病気があると考えることができます。
そのため、病気をみつけるための検査の一環だと考えられているからなのです。
不妊治療の保険の適用範囲

そこで健康保険の適用の範囲は、
・初診:不妊をしない原因(何か病気があるのではないか)を見つけるための検査
・タイミング療法:同上
・上記で見つかった不妊の原因となっている卵巣や子宮、精巣などの異常の治療
こちらは健康保険の適用の範囲内となります。
ですが、そこからさらに進んだ、
体外受精や人工授精などは健康保険の適用範囲から外れてしまいます。
そこで、不妊治療に関する助成金などを使うことをお勧めいたします。
一定の条件はありますが、体外受精を1回するごとに15万円の補助金を受けられるなど、金額的にも大きな補助があるのでぜひ活用してみてください。
不妊治療が適用される保険

では最後に、不妊治療の治療費も適用になる保険はあるのかということについて紹介します。
前述したように、不妊治療は病気とはみなされないため保険の範囲外となり、保険料ではなく、助成金が出るということについてお伝えいたしました。
ですが、日本生命の「シュシュ」という保険は、不妊治療の保証も受けられる民間の保険です。
また、シュシュは不妊治療が必要だとわかっている女性でも入会することができるので気になる方はぜひ調べてみてくださいね。





