不妊治療を本格的に考えている方であれば気になる、「不妊治療での入院」。
通院する費用もかかるのですが、入院となるとさらに費用が高くなるイメージですよね。
怪我や病気で入院するとなると保険適用となりますが、不妊治療での入院となると費用はどのようになるのでしょうか。
また、不妊治療での入院はどれくらいの期間が一般的で、その後の生活にどのように影響するのでしょうか。
今回は不妊治療での入院についてご説明します。
不妊治療中に入院するスケジュール

まず不妊治療で入院する時のスケジュールです。
どのような理由で入院するかにもよりますが、最大で1週間ということがほとんどのようです。
不妊治療での手術で多い「腹腔鏡手術」では、5泊6日ほどの入院となります。
「子宮鏡・卵管鏡手術」であれば当日に帰宅することも可能です。
また、不妊治療で有名な「体外受精」「人工授精」も日帰り入院のことがほとんど。
卵子提供になると入院とは別に海外での滞在が必要となります。
不妊治療での入院は保険が出るのか

では、上記のような不妊治療で入院する場合は保険は出るのでしょうか。
「子宮筋腫」など女性系の病気になり、それの治療となると保険が出ることも多いです。
ですが、病気とは判断されなかった場合、妊娠のための手術となると(体外受精や人工授精、卵子提供などがこれにあてはまります)保険は出ません。
なぜなら保険は「病気の治療のために」出されるものであり、妊娠できないことは病気ではないと考えられているからです。
ですが、このような治療を受けた際には政府や自治体から補助金が出る場合があるので、ぜひお住いの地域では補助金を受けることができるのか調べてみてくださいね。
不妊治療での入院で気をつけたいこと

このように、不妊治療の治療では保険が出ないことがわかりました。
ですが、プライベート保険では不妊治療の手術・入院費用が保険でまかなわれるものもあります。
医療保険に入っていると保険でまかなうことができるのですが、注意点が一つあります。
それは、「不妊治療を始める前に保険に入っておくこと」。
不妊治療を始めると入れる保険が限られてしまいます。
ですので、不妊治療を始める「前」に、女性特約のある保険に入っておくことを強くおすすめいたします。
また、最近では日本生命のシュシュなど、不妊治療の費用も保険の対象になる保険も出てきました。
不妊治療を本格的に始める前にどの保険に入っておくべきかパートナーと話し合って決めておくのも良いかもしれませんね。
できるだけ費用の心配をせずに不妊治療に取り組めるよう、費用についてのご相談もお気軽にしていただければと思います。





