こんにちは。今回はエッグドナーについてのお話をさせていただきたいと思います。
みなさんは、エッグドナー登録をすることを考えたことはありますか?
エッグドナーの登録をするには、年齢的な制限や心身共に健康である必要があること、またエッグドナーのプログラムに参加することが可能であることなど制限がありますが、子供をのぞむカップルのお手伝いをすることができ、新しい命を誕生させる可能性がある極めて尊い活動です。
そこで今回は、エッグドナーになるにあたってリスクなどはどのようなことがあるのかということについてお伝えしたいと思います。
登録前に知っておきたいリスク

エッグドナーをするにあたってまず考えられるのは、体に負担はあるのかということだと思います。
エッグドナーをした場合、卵子をとるために卵子誘発剤という薬を使います。
卵子誘発剤を使うことで、子宮頚管粘液が減少したり、子宮内膜があまり厚くならないといった症状が起こりますが、いずれも次の排卵までには元に戻るので、ご自身がこれから妊娠を考えていたとしても問題はありません。
また、卵子を薬によって刺激することでごくまれに卵巣過剰刺激症候群といった、吐き気や頭痛などを感じられる方もいらっしゃいますが、こちらも短期間での治療が可能なことと、その後の妊娠には影響がないとされています。
精神的なリスクはあるのか

次に精神的なリスクについてです。どのような場合に精神的なリスクについて感じるのでしょうか。
例えば、卵子提供をした後に提供をしたご夫婦に会ったり、子供に会ったときに、自分の卵子で誕生したと考えると少し複雑な気持ちになるかもしれません。
もしくは、周りに卵子提供したと知られたくなかったが、知られてしまった時などが考えられます。
ですが、エージェントが、ドナーの許可がないと会うことができないという契約をしていることがほとんどですし、卵子提供したという事実も口外することはないのでほとんどないケースだといえます。
自分の妊娠には影響がある可能性は限りなく低い

以上のことから、体についても心についてもリスクは少ないのかと思われます。
また、気になる方も多いかと思われる「その後の妊娠への影響」ですが、これもほぼないと考えられます。
ですので、卵子ドナーになる際は、あまり心配しすぎずに登録していただければと思います。
また、登録する際には、もちろんこれらのリスクについて詳しく説明し、考えていただく時間もあるので、その際に気になる点についても詳しく質問していただければと思います。





