不妊治療は、何度も通院しなければいけない。
そのようなイメージを持っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実際不妊治療は、生理の周期に合わせて検査や治療を行うので、タイミングに合わせて通院する必要があります。
ですが特に仕事をしているとなかなか通院のための時間をとったり、休暇をとったりは難しいものです。
そこで今回は不妊治療の通院の回数の目安やスケジュールについてお伝えします。
また、仕事をしている人の仕事の休み方についても最後にありますので参考にしてみて下さい。
不妊治療で通院する回数

まず不妊治療での通院の回数についです。
治療内容やクリニックによって差はありますが、体外受精の場合だと平均で6回ほど。
多い人だと8回ほどになることが一般的です。
自己注射を行う場合は、通院の回数は減らすことは可能ですが、自己注射が難しいとなると毎日病院に通うことになってしまうので、通院の回数をできるだけ減らしたいという方は、自己注射を選択するのが良いかと思います。(痛みも、針を指で指したときよりも小さいと感じられる方がほとんどなので、注射といって緊張されなくても大丈夫です。)
不妊治療での通院のスケジュール

次に通院のスケジュールについてです。(体外受精の場合)
①事前検査・カウンセリング
これはどのタイミングで受診しても大丈夫です。心の準備ができたらできるだけ早く受診することをおすすめします。
②生理開始2日目での受診
このタイミングが一番通院しにくいのではないでしょうか。特に生理不順の方は予想をつけるのが難しいかと思いますが、予め周辺日をあけておくといいでしょう。
③生理開始8日目〜10日目
超音波検査や血液検査のために受診。
④生理開始10〜14日目
採卵のための受診
⑤受精卵移植のための受診
⑥妊娠確認のための受診
以上がスケジュールの流れになります。
高度不妊治療は数ヶ月単位でのチャレンジとなりますので、チャレンジをする月を決めてスケジュールに余裕があるときに取り組むと気持ちの余裕もでるかと思います。
不妊の通院で仕事を休む方法]

このように体外受精での不妊治療では、少なくても6回は通院することが必要です。
予めスケジュールを立てて、仕事の都合もつけてもらえやすいように、「通院のために、どの時期に何回ほど出社が難しいのか」を上司、メンバーに伝えておくと、少し日にちがずれたり、体調が悪くなって急に休むとなったときにもカバーしてもらえやすくなるでしょう。
仕事を続けながらでも、無理のなく不妊治療ができるように、病院・クリニックにも仕事があることを伝えておくものおすすめです。





